水上基地の日記

電子書籍関係のブログ

読書感想文

本は一日一冊まで。ダンジョンはいいぞ!~異世界よりラブコメ~

どんどん積ん読が増えていく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 KENPCが0(多分遅延だと思いたい)の日が久しぶりに発生しました。 今月のKENPC合計がまだ3桁というorz状態。アメリカではなぜか売れてるんですけどね。 あとイタリアとメキシコでち…

秋の夜長に重大じゃない告知

秋ですね。 涼しいです。日中は暑かったですが。 最近読んだ本で良かったのは マニフェスト 本の未来 スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで(上) スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで(下) です。 特にマニフェスト 本の…

積ん読5センチメートル(嘘

黙々と積ん読消化中です。ペインクリニックはスゴいですね。主に医療費が。諭吉がジェットストリームアタック。私の可処分所得の大半は医療費に食われます。貯金とかしないとなー、とは思いますが上手くいかず。まぁ、肩さえ良くなれば色々好回転になる、と…

悪魔とドライヴを読んで バレンタイン?ハッ?

ヘリベマルヲ氏の悪魔とドライヴを読み終えました。 Pの次はQ!悪の組織!権力者!という、ヘリベマルヲ氏の得意分野(違ったらごめんなさい)です。ネタバレを避けるためボカして書きますが、亡霊、しがらみが巧く書かれています。多分まだ99円なので、電子…

ATOK2016プレミアム導入

ATOK 2016 プレミアムを導入しました。 まだ、慣れていないので若干入力に戸惑いますが、早いです。 そして疲労を測定してくれるので、肩首背痛持ちの私にうれしいです。 今日の注射は二本。腕が上がらなくなりましたが、所定の時間が経つと腕が上がる。さす…

新作を続々出す人~淡波亮作という作家~

私ではありません。世の中広いなぁと。今回は思い切りマーケティングします。光を纏う女ガラスたちの永遠 太陽の子孫と次々と新作を出している淡波亮作さん。どれも内容に対して安価(発売直後は無料セールをする場合もある)なのでお勧め。「その発想は無か…

つぶやきのクリーム(森博嗣)を読んで

つぶやきのクリーム(森博嗣)を読みました。 結構痛いところを突いています。 「100の~」とかは大抵外れですが、森博嗣氏のは今のところ外れは引いていない。 そもそもタイトルに「100の~」などという言葉を使っていないからかな。 肩こり対策に針灸は…

ぎゅーにゅーとーコッペッパーンコッペパーン~本を読む人だけが手にするものを読んで~

ダースベイダーのテーマが頭から離れません。 一度「ぎゅーにゅーとーコッペッパーンコッペパーン」と聞くとね…… ダークサイドの給食は牛乳とコッペパン二つ。 今日読んだ本は本を読む人だけが手にするものでした。 数か所、「これ、あかんやつだ」と思う記…

秋の夜長(王木 亡一朗)を読んだ。掌編って難しそうだ。

秋の夜長: (What's the Story)Autumnal Nights? (ライトスタッフ!)を読みました。 短い文章で多くを表現するって難しいですが、巧く書かれています。 最終夜がメタで「ああ、これで一冊になるのか」と感心しました。 面白いので、気になった方は読むとい…

少女幻想譚(隙間社、伊藤なむあひ)を読んだ

少女幻想譚 (隙間社電書)を読みました。 こういう背徳的な(誤解を招いたらごめんなさい)表現の作品もいいと思います。 でも、毎日読むには厳しいかもしれない。 サクッと読めて「ああ、面白かった」で終わるのでその点は評価できます(上から目線ですみませ…

少年幻想譚(隙間社電書、伊藤なむあひ)を読んで~電子書籍ならではの試み

少年幻想譚 (隙間社電書)を読み終えました。 内容はサクサク読めてテンポが良かったです。 ちょっと不気味な描写もありましたが、まぁ許容範囲。 で、最後の「ヴィーギー・ランド」は電子書籍ならではの表現だと思います。 特にKindle端末で読むと「ああ、巧…

キミのココロについてボクが知っている二、三の事柄(藤崎 ほつま)を読んで

キミのココロについてボクが知っている二、三の事柄(藤崎 ほつま)を読みました。 かなり長い間積読状態でした。 ネタバレ回避のためぼやかします。 読み始めて、奇妙な設定だなぁ、と思っていました。 が、心理描写が巧くて読み進めることが出来ました。 …

AIは「心」を持てるのか を読んで-考える心

AIは「心」を持てるのか 脳に近いアーキテクチャを読み終えました。 不安を煽るものでもなく、過度の期待を持たせるものでもありませんでした。 最近Googleなどが人工知能のライブラリを公開したりしていますが、これらは心を持っているわけではないのです。…

角川インターネット講座は攻殻機動隊が好き?

角川インターネット講座を読んでいるのですが、攻殻機動隊という単語が結構目につきます。 2,3回程度なのでしょうが、なぜか目につく。 攻殻機動隊は先進的だったということですかね。 あと一冊で全巻読み終えます。 角川インターネット講座全15巻セット …

Pの刺激(ヘリベマルヲ)を読んで

Pの刺激(ヘリベマルヲ)を読みました。全体的に絶妙に暗く印象に残りました。ブログを書くなら執筆せよとの先人の教えを信じ、五分で書くようにしています。一応ハッピーエンドなのかな?ハッピーじゃないけど。怪しい世界を覗けますよ。

穿って読む 小説家という職業(森博嗣)

TL上に「小説家という職業(森博嗣)」が出てきて、「この本を読む時間があるなら書け!」という紹介でした。まえがきに「小説家になりたかったら、小説を読むな」「とにかく、書くこと、これに尽きる」とあります。うまく書けないなら20作書いてから悩め、…

孤独の王 第三部(淡波亮作)を読んで

孤独の王(淡波亮作)を読み終えました。 ネタバレを含みそうなのでぼかして書きます。 最初の方の細やかな人間模様や成長を吹き飛ばす最後でした。 食事の描写が巧く、美味しそうでした。 人と人の衝突も多々ありましたが、そんなの関係ない最後で…… 国守護…

孤独の王 第一部 かけら(淡波亮作) を読んで

孤独の王 第一部 かけら(淡波亮作)を読みました。ぐいぐい引き込まれます。国守護がどうなるか期待が膨らみます。三部まであるので、色々膨らみそうです。足の中指は捻挫のようです。地味に痛い。

数学文章作法 推敲編(結城浩)を読んで 推敲やレビューの実施方法

数学文章作法推敲編(結城浩)を読みました。この本はとても良いです。基礎編と同じように「読者のことを考える」が基本になっています。推敲するときは「著者の帽子を捨てる」ことが必要で、「読者の帽子をかぶる」ことが大切と表現されています。レビュー…

贋作 神話(根木珠)を読んで

贋作神話(根木珠)を読みました。短いです。短いですが、一杯食わされました。なんというか、神話よりも宮廷の雰囲気がしました。無料なので気が向いたら読んでも損はないです。短いので「時間返せ」ということにもなりません。

株式上場を目指して代表取締役お兄ちゃんに就任致しました~妹株式会社(原中 三十四)を読んで

株式上場を目指して代表取締役お兄ちゃんに就任致しました~妹株式会社(原中 三十四)を読みました。 タイトルからして突飛で設定も突飛ですが、読んでいるうちに馴染みます。 ヒロイン(妹?)は三人でそれぞれに魅力があります。 ネタバレになるので多くは書…

数学文章作法 基礎編(結城浩 著)を読んで

数学文章作法(結城浩 著)を読みました。徹頭徹尾「読者のことを考える」大切さが書かれています。読者がいないと読書は生まれない。読者が読むのを放棄したら、いくら良いことが書いてあっても意味がない。書き手の自己満足についてきてくれる読者は滅多に…

ぼくのかんがえたさいきょうの小説プロットの書き方!(針とら著)を読んで

ぼくのかんがえたさいきょうの小説プロットの書き方! (針とら著)を読みました。 人に見せるプロットは企画書である。 「相手が求めるもの」を提示しないといけない。 自分が思うことなんて燃えないゴミの日に捨ててしまえと仰られている。 まぁ人様に見せ…

新生(ダンテ著)はイエスロリータ、ノータッチか?

ダンテの新生を読みました。 一方通行の片思いの話。9歳の頃から想い続ける。ストーカーに近いが行為はしていない。イエスロリータ、ノータッチ。ただ眺め、妄想する。 想い人が死んでもなお愛し続ける。 詩作の才能があるダンテだから許されるんでしょうけ…

新しい道徳(北野武)を読んで

新しい道徳 (北野武)を読みました。 この本は読む人を選びそう。 本に書いてあることを鵜呑みにする人は読んではいけない。 道徳がどうのこうのという人間は信用してはいけない。 この二点を念頭に置いて読み進める必要がある。 で、北野武が道徳がどうの…

主役じゃなかった彼に捧げるささやかな悪意の日記(晴海まどか)を読んで

「主役じゃなかった彼に捧げるささやかな悪意の日記 」を読みました。 序盤は主人公(ヒロイン?)の行動が怪しかったですが、中盤になると「あぁ、今日も怪しいですね」と納得。 そして急展開。 ネタバレになるので結末は書きませんが、読みやすくて面白い…

テーブルの上のスカイラーク・下 (新潟文楽工房)を読んで

テーブルの上のスカイラーク・下 (新潟文楽工房)を読みました。 ヤマダ マコトさんの作品は人物の描写が素晴らしいです。 テーブルの上のスカイラークは基本的に日常ですが、小説らしく大きなイベントが起きます。でも不自然さはなく素敵な作品です。 長く書…

私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて (Hybrid Library)を読んで

私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて (Hybrid Library)を読みました。 『大切なこと』というのが何かを読み解いていく物語でした。 ちゃんと布石もあって無駄のない作品でした。 311から四年以上経っていますが、いまだに生活再建で…

再び、働きすぎの若い作家へ

知的生活より。知的労働がもとで病気になることがあるが、間接的原因でしかない場合が多い。病気になるのは書斎に閉じこもって運動不足になり、娯楽に乏しい単調な生活をするためだから。猛烈な文筆活動に精を出し、なおかつ神経組織を健康に保つためには運…

働きすぎの若い作家へ

知的生活より精神労働が既存の病気を悪化させることはあり得る。ワーズワースは詩作の仕事を中断するとケガの痛みが和らぎ、完全に休養させると完治した。きちんとした生活習慣を守ると病気もケガも長引かなくなった。作品を書き上げる度に重い病にかかって…