2016年11月のKindle UnlimitedおよびKOLの1ページあたりの単価は約0.5069円の模様です。
先月より微減。
年末年始のお供に電子書籍はいかがでしょうか?
ゲーテのファウスト第二部、日本語翻訳が大体三分の一終わりました。
ただし、推敲校正は除く。それもあわせれば進捗率15%くらいでしょうか。
色々な界隈で、集まったりしていらっしゃるようですが、私はどうも大人数と会うのは不向き。
大学時代、立食パーティーでスピーチさせられた後は部屋の隅で黙々と酒と料理を腹に収めていました。社交性ゼロ。
話しかける者が新入生だろうが教授だろうが学科長だろうがアルコール飲みながら対応してました。ちょっと反省。
タダで飲み食い出来る時はスピーチ依頼を受けましたが、私の話は1分未満。最初はボスに怒られるかと思いましたが、評判良かったので1分で済ますようにしています。
パネルディスカッション? アレはダメだ。割に合わない。
グループディスカッション? アレは拷問だ。
話が得意な人や社交性ある人はリスペクト。でも中身が無いと苦痛。
私?中身というか挨拶で終わりますからゼロですね。「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」と「~おめでとうございます」で大体終わり。
義務教育の朝礼とか、通常の三分の一の長さで終わらせてくれれば私は貧血で倒れなかった、はず。(小学校の入学式は貧血で倒れました)
先日AmazonKindleで発売されたLost in Conversation (王木亡一朗 著)を読みました。
ネタバレしないようにぼやかして感想とか。
最初はほんわか系かと思ったら、悲しい事件が起こります。(ちゃんと紹介文に書いてありましたが、悲しい事件です)
その後、時系列で様々な出来事が起こります。特に、刺す辺りが痛そう。
普通の子供の恋愛とはひと味違う恋愛(?)が楽しめます。いや、楽しんじゃいけない要素もありますが、フィクションなら許される、はず。
とても読みやすく、ストーリー展開も想像を超えて満足です。
今は99円セールしているので、気になった方はポチッとすると楽しめると思います。
ハッピーエンドか否か、それは読んでからのお楽しみ。